株式会社Cultiva

副田 大介

DAISUKE SOEDA

提供サービス

オリジナルのクラフトサケをプロデュース

「クラフトサケ」とは、日本酒(清酒)の製造技術を基にしながらも、従来の日本酒では法的に難しいプロセスを取り入れた、お米を原料とする新しいジャンルのお酒です。かの有名な「どぶろく」も、クラフトサケの一つに数えられます。

Cultivaでは、地域の気候や土壌、文化が育んだ米の個性を科学的に分析し、それぞれの地域が持つ物語をお酒に込めて世界へ届けていきます。地域の魅力や価値を再発見できるクラフトサケの醸造こそが、私たちのミッションです。

「テロワール」を追求したクラフトサケの魅力

Cultivaは、生産地の自然環境や地域の特性を映し出す「テロワール」の追求を目指した、小規模ながらこだわりの詰まった醸造所です。各地域の酒米に特化し、自然と文化が織り成す独自の味わいをクラフトサケを通じて表現することをミッションとしています。

日本各地から厳選した酒米を用い、その土地ならではの気候や風土が育んだお米の風味を最大限に引き出す醸造計画を始動。品種ごとの個性を活かした酒造りを通じて、日本の魅力を再発見し、クラフトサケを通じた地域活性化に貢献してまいります。

日本各地のお米を使った特別な「どぶろく」を

私たちは、地域の自然や文化の魅力を最大限に引き出したお酒(どぶろく)づくりに挑戦しています。このプロジェクトに共感し、「自分のお米でお酒を作りたい!」という生産者様を現在募集中です。

酒造好適米はもちろん、飯米など品種を問わず受け付けています。200kg〜300kgで買い取り、製造したどぶろくのラベルには生産者様のお名前を記載いたします。お米の個性を活かした、特別などぶろくを一緒に生み出しませんか?

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会社概要

地域から日本を変える挑戦を。

福岡市の地方公務員として働いていた頃、福岡市という地域が持つ大きな可能性を実感する一方で、公務員という立場では地域貢献に限界があることも感じていました。

そこで、これまで培ってきた経験を活かし、より直接的に地域に貢献したいという想いから、醸造所設立の道を選びました。米どころである日本において、地域特産の米を活かした酒造りに挑戦するため、2024年に株式会社Cultivaを設立。行政経験で培った視点を活かしながら、地域の自然や伝統、米の個性を現代の価値として再構築し、福岡から新たな文化を発信していきます。

 

会社名 株式会社Cultiva
代表者 副田 大介
事業所所在地 糸島市加布里5-7-8
電話番号 092-600-0455
公式サイトURL https://cultiva-sake.com

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